2011年 09月 01日
斬りは目的ではない |
丸太を床に置き、その上に短く50センチ程に切った真竹を置き、脇差(小刀)で斬る。全て無固定で行い、刀の反りや付け刃に頼らず、床に置いた不安定な丸太も倒してはならないと言う無双館の斬り稽古の一つです。但し、斬ることを目的とはしていません。刀には刃があるので誰でも斬れます。掲載の条件では多少の稽古が必要ですが、斬ること自体よりも斬る呼吸や手の中を工夫することの方が肝心です。
BOKKEN SOUL 6秒
by musokaninfo
| 2011-09-01 00:33