2011年 04月 01日
念い |
「踏んだり蹴ったり神も仏もあったもんじゃない!」そう思いながらでも死ぬまで生きる。それが人間道だ。「家も肉親も何もかも失いヒモがあったら首を吊りたい、もう独りぼっちで浦島太郎だよ」ニュースで60代のオヤジさんが嘆いていた。誰だってあんな目に遭えばクサりもする。感謝などクソ喰らえだ!しかし、それは生きているから言える。助かりたくても叶わず死んで行った多くの人たちの気持ちを考えたい。子どもや老人、非力な人への労りと行動は人として当然の心。しかし非気力を甘やかす必要は全くない。心は痛むがハッパかけ捲るのも礼儀の一つだったりする。
早く笑ってほしい!
早く笑ってほしい!
by musokaninfo
| 2011-04-01 22:40